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2008年11月

セラヴィリゾート泉郷の新スポンサー

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 セラヴィリゾート泉郷とセラヴィリゾート(以下、「泉郷等」という。)のスポンサーは、ダイヤモンドソサエティ(以下、「ダイヤモンド」という。)に決定した。詳細を報じていた福島放送のウェブサイトによると、7月末から一般入札で支援企業を公募。9月に行った候補上位6社による施設視察や交渉を経て、今月7日までに郵送による入札により、ダイヤモンドが選ばれたという。来年2月27日までに更生計画案を作成して、5月をめどに債権者集会を開き、7月から新経営陣に事業を引き継ぐという。

 両社のリゾートホテル観には大きな差異があるように思っていたので、正直いって意外であった。筆者の拙い表現では、施設に到着した際に感じる、「お久しぶり」for 泉郷等と「ただいま」 for ダイヤモンド との差である。泉郷等の場合、会員よりもむしろ非会員の利用の方が多いのではと思わせる程、一般に対して開かれたリゾートクラブであり、あまり会員制ということを意識することなしに、会員だと安く利用できるから行きつけになってしまったというものである。一方、ダイヤモンドの方は、会員の同伴で行っても筆者のように非会員の場合、価格メリットがあまりなく、実質的に会員利用比率が高いリゾートクラブである。

 リゾートクラブの課題である、平日閑散期の稼働率確保という面からは、泉郷等の戦略の方が優れているが、会員制の希薄化という副作用がある。一方、ダイヤモンドの場合、宿泊料の値上げ、一部施設での一泊二食制の導入等で凌いでいるが、長期的には会員の利用回数低下をもたらす可能性がある。どちらにしても一長一短があるのである。

 両社が経営統合した場合、こうした性質の違いをどう調整するかが極めて重要である。最悪のシナリオの場合、宿泊料の値上げ・一泊二食制の導入と一般顧客の積極的導入であるが、この場合、どちらのクラブからも会員が離散してしまうことになろう。また、どちらのクラブも、現時点において会員権の種類が多く、微妙に宿泊料金・利用方法が異なるため、統合の際、整理をつけないと、宿泊現場は混乱すると心配している。

 今回の決定に関しては、ひとまず、ダイヤモンドという泉郷等とあまり立地が重なず、特徴ある施設を持つスポンサーに決定してよかったと思う反面、新経営陣が経営統合のシナジーを求めてどのように泉郷等の施設と会員を扱っていくのかがわからない不安感がある。泉郷等の会員権は預託金制なので、共有制のダイヤモンドオーナーズと一歩距離をおいて、同じく預託金制のダイヤモンドメンバーズとの統合が想定されるが、料金設定、予約・利用方法がどう設定されるか、今のところは期待を持って見守ることしかできない状況である。

エクシブ伊豆

 2週間以上ブログの更新を怠けていましたが、暫らくぶりにアップデートすることにしました。

 この3連休は、2泊3日でエクシブ伊豆に行く計画であったが、土曜日に急遽、会議が設定されて休日出勤、4歳になる息子も風邪気味だったのでどうしようか迷っていた。結局、息子が是非お泊りに行きたいというので、日曜日からの1泊2日で出かけることにした。この決断が後で問題になることとなる。

 自宅を午前9時頃出発して、いつもは1時間近くかかる東名・東京ICまでが40分弱と順調。だが、川崎ICから海老名SCまでが渋滞、厚木ICから小田原厚木道路に移る。大磯・二宮周辺で昼食をとろうとして、11時30分頃、大磯ICを降りる。いつもは親に従う息子だが、風邪の影響からかここはヤダといって聞かず、そのまま国道1号線を風祭まで走り、箱根ビール園で食事することにした。満席のため、20分位待って、周りでビールを飲んでいる人が(女房も!)多いなかで、ウーロン茶で遅い昼食を食べた。

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 2時半頃、箱根ビール園を出発し、渋滞を避けるため、箱根新道経由で伊豆スカイラインを終点まで走って、4時頃、エクシブに到着した。急いで温泉につかって、5時からの藤井来夏さん率いるシンクロナイズドスイミングを楽しんだ。当初、大きな音楽と照明に圧倒されていた息子もそれなりに楽しんで、最後には出演者3名全員にハイタッチをしてもらった。

 5時30分からラ・ペールでフレンチ。今回、伊豆開業20周年の謝恩プラン(大人 14,000円)を利用したので、8,400円のニースコースだと思っていたが、鮑、フォワグラ、伊勢海老が使われた、10,500円のカンヌコースが提供され、おいしくいただくことができた。プランにはカクテル一杯がついていたので、シーガルに移って、息子にはシャーベットを注文して、お酒を楽しむことができた。

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 この20周年謝恩プランは休前日も使用可能なプランであって、基本は8,400円のコースが提供される。更に休前日以外では10,500円のコースの提供となっているが、連休中日の2日(日)は当然、休前日だと判断していたが、休日として10,500円のコースが振る舞われたようである。最近、積極的に実質的な値上げを推進中のリゾートトラストではあるが、このプランであれば、14,000円-1,890円x1.1(朝食バイキング)-1,050円x1.1(シーガルでのカクテル一杯分)=10,776円 が夕食代+宿泊代なので、価格的には十分満足できる水準だと思う。この10,500円のプランは11月30日までの期間限定であるが、次の連休中日の11月23日(日)も対象になりそうなので、宿泊予定の方はエクシブ伊豆に照会されたらと思う。

http://www2.wondernet.ne.jp/eventplan/search_result/detail.php?t=1222928147&id=62

http://www2.wondernet.ne.jp/eventplan/search_result/detail.php?t=1207187608&id=592

 翌日は温泉につかり、朝食後、散歩して11時ギリギリにチェックアウト。シーガルでお茶をして、11時半に出発。伊豆スカイラインの往復割引券(有効期間3日で復路が50%割引)を利用したため、往路と逆ルートで、13時頃、昼食の為、小田原厚木道路を小田原東ICで降りた。昼食後、東名・大井松田ICまで回り、渋滞発生直後(厚木-海老名渋滞1キロ)の海老名を2時30分頃通過して、それから1時間ちょっとで帰宅した。

 まだ紅葉には早いこともあり、女房からは今回の行程は、食事をとっているか、車に乗っているだけのお出かけだと酷評をもらった。連休で渋滞していて、更に風邪気味の息子のため、どこにも寄れなかったのが原因なのだが、伊豆高原は筆者の実家が小田原に20分程度のところにあるため、学生時代からの思い入れも多く、うまく1泊の行程でマネージできないかと思案中である。現在の我家から伊豆高原へは、距離的には160キロ程度と近いものの、時間的には渋滞なしでも3時間半かかるので、東名沿いに住んでいる方を羨ましく思っている。

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